「SNOWY…」

「SNOWY…」
作詞:yamao hanaka

冷たく光る帰り道 独り
朝方から降る涙のせいだろう
強く燃える“止まれ”のランプ
どこからか聞こえるChristmas song

どんなにこの夜空に凍えても
深い闇に怯えて身を隠しても
数え切れない 計り知れない
時間の軸をかき分けて
必ず君を探して助けに行くから 

1秒ごとに違う君になる
別人の君になっていく
そう…約束して来たんだよ
忘れるようにしてきたんだよ
何度だって白に戻して
また会いに来たんだよ 君に…

感覚の無くなった足 snowy
休まず歩き続けたからだろう
横目に見る窓辺のキャンドル
いつの間にか着飾ったillumination tree

君が遠くに投げ出されても
ひとりぼっちだと諦めても
数え切れない 計り知れない
砂の粒を数え終わるまで
僕が抱き締めて守り抜くから

1秒ごとにもっと好きになる
違う笑顔の君に惹かれていく
もう…不安なんかないんだよ
何の心配も要らないんだよ
何度だって白に塗って
また始めて創ろうよ 僕と…


不思議なサイン重なれば 
待ち合わせの鐘が鳴るまでもう少し
君は君になるために 僕が僕になるために
僕が必ず見つけ出すから 

1秒ごとに違う君になる
別人の君になっていく
そう…約束して来たんだよ
忘れるようにしてきたんだよ
何度だって白に戻して
また会いに来たんだよ 君に…

1秒ごとにもっと好きになる
違う笑顔の君に惹かれていく
もう…不安なんかないんだよ
何の心配も要らないんだよ
何度だって白に塗って
また始めて創ろうよ 僕と… Snowy…