「seashore shells」

「seashore shells」
作詞:yamao hanaka

白いカーテンに隠れないで
いいよ 泥だらけのまま出ておいで
遊ぼう 砂のお城作ろう
星の数ほどのきらめきを
胸を開いてもっともっと見せて

色はネイビー×シルバーがいい
つま先2回リズム刻んで ドアノブひねれば
1歩また1歩 自然に足がはねるよ

トビウオと一緒に 水面のダンスフロアへ
誰も手をとってくれなくても 
僕が君だけを選ぶよ 
イルカのジャンプで 太陽はミラーボールさ
このまま波に身を任せて 永遠に
she sells seashells by the seashore…

赤いシャベルで拗ねてないで
さあ 一緒に手をつなごう
遊ぼう 貝殻を探しにいこう
君だけにしか聞こえない波の音
耳打ちをしてもっともっと教えて

風は頬と耳をすり抜けて
僕らのシャツを撫でて くるりと回れば
ひとつまたひとつ 笑顔が溢れるよ

クジラが奏でる 秘密のハーモニーへ
誰かが指を差しても
君が太陽を味方にする
カモメが届けた このラブレター
胸に抱き締め踊ろう 永遠に
she sells seashells by the seashore…


ラピスラズリの大海原を 進んでいくんだ
駆ける足に絡まってつまづいて転んでも
僕らはまだまだ 旅の途中だから wow…

トビウオと一緒に 水面のダンスフロアへ
誰も手をとってくれなくても 
僕が君だけを選ぶよ 
イルカのジャンプで 太陽はミラーボールさ
このまま波に身を任せて…

クジラが奏でる 秘密のハーモニーへ
誰かが指を差しても
君が太陽を味方にする
カモメが届けた このラブレター
胸に抱き締め踊ろう永遠に
I'm sure she sells seashore shells…

 

「君色スローモーション」

「君色スローモーション」
作詞:yamao hanaka

目の前にかざす 悴む掌 
ゆっくり左右 横に開く
そこから光が またたけば
時空を超えて君の色になる

スローモーションで 
駆け足をすれば
もうすぐ君がやってくる
ライトが点滅するたび
過去と未来の自分が
交差しながら浮かびあがる

君が(君が)泣いていたのは 僕のせいだ (僕のせいだ)
あの時抱き締められなかった (僕のせいだ)
君に(君に)何も言えなかった 僕のせいだ(僕のせいだ)
今流れ出すあの時の涙さえも
僕は受け止められないまま 今も…

曇った窓ガラス 指でなぞる
つたう水滴 落ちていくまで
目を逸らせない 向こう側の
世界が遠くて君の色になる

スローモーションで
つながる点と点
あと少しで君へ導く
引き寄せたこの糸から
答え合わせのyes no
一体いつまで続けるの

僕が(僕が)太陽を仰ぐのは 君のせいだ(君のせいだ)
流れる風に体温を預けるのは 君のせいだ
僕は(僕は)乾いた涙を拭う 君のせいだ
走馬灯のようによぎるあの苦さを
君は青い光で包む いつも…

Ah 待ちわびたメロディ 
強い光に溶けていく light
何も聞こえなくなった
鼓動がだんだん遅くなる…夢の中…

君が(君が)泣いていたのは 僕のせいだ (僕のせいだ)
あの時抱き締められなかった (僕のせいだ)
君に(君に)何も言えなかった 僕のせいだ(僕のせいだ)
今流れ出すあの時の涙さえも
僕は受け止められないまま 今も…

僕が(僕が)太陽を仰ぐのは 君のせいだ(君のせいだ)
流れる風に体温を預けるのは 君のせいだ
僕は(僕は)乾いた涙を拭う 君のせいだ
走馬灯のようによぎるあの苦さを
君は青い光で包む いつも…

 

「SNOWY…」

「SNOWY…」
作詞:yamao hanaka

冷たく光る帰り道 独り
朝方から降る涙のせいだろう
強く燃える“止まれ”のランプ
どこからか聞こえるChristmas song

どんなにこの夜空に凍えても
深い闇に怯えて身を隠しても
数え切れない 計り知れない
時間の軸をかき分けて
必ず君を探して助けに行くから 

1秒ごとに違う君になる
別人の君になっていく
そう…約束して来たんだよ
忘れるようにしてきたんだよ
何度だって白に戻して
また会いに来たんだよ 君に…

感覚の無くなった足 snowy
休まず歩き続けたからだろう
横目に見る窓辺のキャンドル
いつの間にか着飾ったillumination tree

君が遠くに投げ出されても
ひとりぼっちだと諦めても
数え切れない 計り知れない
砂の粒を数え終わるまで
僕が抱き締めて守り抜くから

1秒ごとにもっと好きになる
違う笑顔の君に惹かれていく
もう…不安なんかないんだよ
何の心配も要らないんだよ
何度だって白に塗って
また始めて創ろうよ 僕と…


不思議なサイン重なれば 
待ち合わせの鐘が鳴るまでもう少し
君は君になるために 僕が僕になるために
僕が必ず見つけ出すから 

1秒ごとに違う君になる
別人の君になっていく
そう…約束して来たんだよ
忘れるようにしてきたんだよ
何度だって白に戻して
また会いに来たんだよ 君に…

1秒ごとにもっと好きになる
違う笑顔の君に惹かれていく
もう…不安なんかないんだよ
何の心配も要らないんだよ
何度だって白に塗って
また始めて創ろうよ 僕と… Snowy…

「お気に召すまま」

「お気に召すまま」
作詞:yamao hanaka

右目からのCaution 
茨の道のNightが惑う
人と比べて 詮索しすぎて
他人の芝生を青く青く塗る

can you hear me?
貴族の嗜みを重ね着して
(先手読みすぎ チェックメイト)
由緒正しき赤いrose 
そのルーペじゃ何も…何も見えない

(矢が) 駆けるように 
この1秒を掴んで ここから逃げない
(あの) 光よりも 
速く早く走れるから もう迷わない
この真っ直ぐな想いの強さは 誰にも…負けない

Tell me…

左目からのOrder
マグノリアQueenが踊る
自由にさせて 思い通りにさせて
毎朝のキャンバス真っ白にするの

(いま) 醒めるように
水しぶきすべて 受け入れる両手で
(この) 愛よりも
強いものはないから もう恐くない
手を取り合って心一つに 僕らに戻ろう


Ah 聞こえない この小さな声が
嘘ばかりが耳に流れ込んでくる 
塗り重ねた赤いjam 騒がしいafternoon
ひとさじの光を 見逃さない 霧の中…

(矢が) 駆けるように 
この1秒を掴んで ここから逃げない
(あの) 光よりも 
速く早く走れるから もう迷わない
この真っ直ぐな想いの強さは 誰にも…負けない

(今) 醒めるように
水しぶきすべて 受け入れる両手で
(この) 愛よりも
強いものはないから もう恐くない
手を取り合って心一つに 僕らに戻ろう

would you like a cup of tea?

護るよ…
もっと私を自由にさせてよ
気付いて…
もっと僕に命令しておくれよ

It's not my cup of tea
お気に召すまま…

「Baby's breath」

Baby’s breath

作詞:yamao hanaka

Song for you… oh baby…
Only lonely…Only lonely baby ah…
Sing in a whisper… oh sugar…

君の小さな口から咲く言葉
こぼれて僕の胸に落ちて溶けていく
まるで自分がこの世界を創ったみたいに
大きく笑って 前だけを向いている

Baby Pink…
いつしか忘れてしまった
切なる願い 混じり気のない笑顔
透き通る心の ひとつひとつ

仲直りしたいんだけど
どうしたら 話を聞いてくれる?
小手先だけじゃ絶対に通用しない
せめて顔を見せてほしいんだけど
どうすれば 届くのだろうか?
一瞬のずるさでいくらでも傷つけてしまう
僕の中に眠る小さなbaby


僕が積み重ねた小さな過ち
見えないように隠して閉じ込めた
儚さを着た気高いプリンセスの君は
全てを包んで 優雅に舞い降りる

Baby White…
恥ずかしいと誤魔化した
無邪気な幸福 汚れのない瞳
親切な春の 花の香り

抱き締めたいんだけど
どうしたら 膝に乗ってくれる?
追いかけても悪戯にすり抜ける
夢に出てきたはずなんだけど
どうすれば 思い出せるだろうか?
不機嫌に指をくわえて試すようなwink
僕の中で泣き疲れたbaby


暗闇に昇った 彩り霞む太陽 白い息が弾む
この手で癒やして 涙が止まらない


仲直りしたいんだけど
どうしたら 話を聞いてくれる?
小手先だけじゃ絶対に通用しない
せめて顔を見せてほしいんだけど
どうすれば 届くのだろうか?
一瞬のずるさでいくらでも傷つけてしまう
僕の中に眠る小さなbaby

抱き締めたいんだけど
どうしたら 膝に乗ってくれる?
追いかけても悪戯にすり抜ける
夢に出てきたはずなんだけど
どうすれば 思い出せるだろうか?
不機嫌に指をくわえて試すようなwink
僕の中で泣き疲れたbaby

 

「銀幕スパークリング」

「銀幕スパークリング」
作詞:yamao hanaka

君が決めてきたstory
そろそろ思い出してもいいじゃない?
今が見せ場の turning point
暗転してから始まる 大逆転劇 ようこそ

始まりの鐘が鳴る ring ring ring
7つ目の音が鳴り終われば
幕がひらりはらりと進んでいく
満員御礼 拍手喝采
スクリーンの名役者は君だ!

エキストラさえ君のcasting
豪華な友情出演 感謝感激!  
もっとこだわりたいんだよ climax
“Action”から目覚める 約束

君が決めてきたstory
そろそろ思い出してもいいじゃない?
今が見せ場の turning point
暗転してから始まる 大逆転劇 
起承転結じゃ物足りないから!
七転八倒なんかじゃ全然足りないから!
なりきったっていいじゃない!
個性派 アドリブ 炸裂 ご用心

あの日の傷跡 なかなか良い演出
オファーした通りの君じゃなくても
意味のないことなど起きはしない
完全無欠 傍若無人
スポットライトを独占するのは君だ!

いつだって素敵だ ドラマチック
君が歩けばほら レッドカーペット
目から火花がspark もう止まらない
未来に語り継がれていく 名作

トロフィーなんかは要らない
そんなのは窓から捨てればいいじゃない?
常に修羅場の happy-end
第二幕から仕上げる 悲劇と喜劇
千差万別じゃ物足りないから!
豪華絢爛よりももっと目立ちたいから! 
自由に演じてもいいじゃない!
落雷 トラブル 爆発 ご愛好


銀色のシャワーを浴びて踊ろう now or never
鳴り止まない 君だけのstarlight ずっと 

これは君だけのstory
そろそろ思い出してきた頃じゃない?
今が見せ場の turning point
暗転してから始まる 大逆転劇
起承転結じゃ物足りないから!
七転八倒なんかじゃ全然足りないから
なりきらなくてもいいじゃない!?
個性派 アドリブ 炸裂 ご用心

(cut cut cut!stop!)
トロフィーなんかは要らない
そんなのは窓から捨てればいいじゃない?
常に修羅場の happy-end
第二幕から仕上げる 悲劇と喜劇
千差万別じゃ物足りないから!
豪華絢爛よりももっと目立ちたいから! 
最後に笑えばいいじゃない!
落雷 トラブル 爆発 ご愛好

「まなざし」

「まなざし」
作詞:yamao hanaka

視界の端の方に寄せて
でもやっぱり気になるんだ
かける言葉 選んではすぐかき消す
あと少しで触れそうなこの右手がもどかしい
花びらは減っていくのに
募る想いが 喉の奥まで

苦そうな笑顔でまた今日も
綺麗に整えた台詞を包んで渡す
受け取る君の見つめる景色(さき)が
僕には遠く頼りなくぼやけて見える

君がそう思うならそうでいいんだ
どんな君でも僕は嬉しいんだ(だから)
本当の君でいてほしいなんて(ワガママかな…)
君自身が探してるんだ(わかってるよ) 
僕の右の肩に 寄りかかってほしいよ I'll be with you


思い込みが連鎖し続けて
もうがんじがらめになってる
どうしたいんだ! 自問自答のラビリンス
ほんの少しの勇気だけが振り絞れない
コップに注がれていく水が
オーバーフロー 強くなりたい

うそぶいた太陽また明日も
埋まらない距離のまま差し出す
受け取る君の見つめる景色(さき)が
僕には遠くまるで異世界のように揺れる

僕がそうしたいから駆け寄るんだ
こんな僕でも君は側にいてくれる(いつも)
本当の僕のまま話したいなんて(できるのかな…)
僕から開きたいんだ(この心を)
君の左の肩を 抱き寄せたい always be with you

雨粒の こぼれ落ちる光 追いかけてきた ここまで

君がそう思うならそうでいいんだ
どんな君でも僕は嬉しいんだ(だから)
本当の君でいてほしいなんて(ワガママかな…)
君自身が探してるんだ(わかってるよ) 
僕の右の肩に 寄りかかってほしいよ ひとりじゃないから

僕がそうしたいから駆け寄るんだ
こんな僕でも君は側にいてくれる(いつも)
本当の僕のまま包み込みたい(できるのかな…)
僕から開きたいんだ(この心を)
君の左の肩を 抱き寄せたい always be with you